京都徳島県人会の皆さん、こんにちは。
今日は、四国初のJ1チーム誕生に沸いたのも束の間、開幕から7連敗中で、話題にされることのめっきり減った「徳島ヴォルティス」を取り上げたいと思います。
皆さん、「徳島ヴォルティス」応援してますか??
もっと頑張ってほしいのに。。やっぱまだまだだな。。あ~ぁ、てな諦めムードになっていませんか? このままじゃ、またJ2降格か、なんてまさか思っていないでしょうね!?
ダメですよ、ダメダメ。 今こそもっと応援しなきゃー。
筆者は、たぶん、いやおそらく、きっと、、これから結構イクんじゃないか、と踏んでます!!
根拠 その一 「勝利は突然、続く」
昨季(はJ2ですけど)、平凡な調子でスタートしていましたが、22節(7月3日)から、引き分けを挟んで9連勝、しかも、引き分けを入れると連続12試合負けなしを記録。突然の頑張りを発揮している(とはいえ確かにJ2ですけど)。
根拠 その二 「残留する監督力」
知将で名高い小林伸二監督は、2008年J2モンテディオ山形監督に就任いきなり2位の成績でJ1昇格を果たした。昇格1年目(2009年)は最下位の下馬評ながら、下位チームを徹底研究して倒し15位で残留。翌年(2010年)も13位で残留。但し2011年の就任4年目は16位以下確定しJ2降格確定後退任した。
だから、ヴォルティスを率いて3年目の今年は、残留が固い?!
(豆知識)ちなみに、Jリーグの不名誉な記録の数々・・・
連続未勝利記録 21試合(J1)2010年 湘南
35試合(J2)2010年 北九州
J2への降格スピード記録 2012年 札幌
第27節、7試合を残しての降格確定
総勝ち点14、4勝2分28敗、25得点88失点(-63)、アウェー13連敗、連勝0
すんごい記録があるなーと思います。あかん、あかん、こんなの関係ねー、ですよね。。
そこで、
いつかは連勝&下位チーム叩き、で、まずは残留 がカギ
と分析(単純だな)。
簡単ではないですが、頑張ってもらいましょう!
やっぱ念願の、四国初のプロチーム、応援しまくろうではないですか!
GW中の5月6日(火・祝)は万博記念競技場で対ガンバ大阪戦です。
これも見逃せませんね。ここらあたりで、1勝してもらいましょうか!!
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